来る7月30日は土用丑の日!
うなぎ生産量日本一の薩摩から「西郷(せご)どん鰻」をご紹介します。
口に入れれば鼻に広がる蒲焼きの香ばしさと、とろーりとろける皮目にふんわり柔らかな身の舌触り。
紫尾山のミネラルたっぷりの地下水で育った「西郷(せご)どん鰻」。
うなぎが一番美味しくなる10月から12月にかけての「新仔(しんこ)」と呼ばれる1年目のうなぎだけを選りすぐったのが「西郷(せご)どん鰻」。
エサを巡って激烈なバトルが繰り広げられる中、強い鰻は仲間を押しのけ、お腹いっぱいにエサを食べどんどん栄養をつけて生後1年程度で出荷できる大きさへと成長します。
鹿児島が誇る英雄、西郷隆盛のように力強く、のびのびと大きく育った「新仔(しんこ)」の「西郷(せご)どん鰻」。
2年以上かけて同じ大きさに育った鰻と比べて、大きさは同じでも、若い分、身が柔らかくさっぱりとした脂が特徴です。
蒸しの工程がいらないほどに柔らかな「西郷(せご)どん鰻」ですが、旨みをより際立たせるために熟練の職人がひと手間かけた加熱水蒸気加工を施しています。
「蒸し」と「焼き」を同時にすることによって、ぎゅっと旨みを閉じ込め、ふっくらと香り豊かに焼き上げ、極上の食感に仕上げました。
いずれも山椒付タレがついています。
鰻は免疫力を高め風邪予防になるビタミンA、骨を丈夫にするカルシウム等、夏バテ・食用減退防止の効果だけではないのです。
細胞の再生向上が期待されるビタミンB2、細胞の老化防止の働きがあるビタミンE等、「美容に役立つ栄養素」も多く含まれているのです。
~「西郷(せご)どん鰻」で、「健康」と「美」をあなたに~