ふんわり仕上げました。

芯からしっかり蒸し上げ

「西郷どん鰻」4つの特徴

「西郷どん鰻」がおいしい理由

広い養殖池でゆったりと育てた「西郷どん鰻」きめ細やかな水質管理を施され、生産者の愛情をたっぷり受けて、のびのびと育ったうなぎです。
熟練の職人が「蒸し」と「焼き」を同時に行うことによって、旨味を閉じ込め、ふっくらと、そして香り豊かに焼き上げ、旨味がギュッとつまった極上の食感へと仕上がっています。

「新仔うなぎ」のおいしさ

元気なうなぎは食欲旺盛。仲間を押しのけ、お腹いっぱいにエサを食べ、どんどん栄養をつけて生後1年程度で出荷できる大きさへと成長します。
鹿児島が誇る英雄、西郷隆盛のように力強く、のびのびと育った「新仔うなぎ」。2年以上かけて同じ大きさに育ったものと比べ、大きさは同じでも若い分、身が柔らかく脂がさっぱりしているのが特徴です。

10〜12月のうなぎが1番おいしい!

うなぎが1番おいしくなるのは、実は10月から12月の秋〜冬。
水温が低くなり始めるこの時期の新仔うなぎが1番おいしいのです。皮も柔らかく身も一段とふくよかに脂も乗ってきます。
「西郷どんうなぎ」は、この一番美味しい秋〜冬の季節に収穫した鰻だけを選りすぐってお届けします。

鰻丼以外にもこんなレシピで!

細かく刻んだ「ひつまぶし」スタイルでお茶漬けにも!ほかほかごはんに乗せた蒲焼きの香ばしさを楽しんだ後は、好みの出汁と薬味でお茶漬けに。
まろやかな出汁の香りの中、ネギや海苔、わさびのピリッとしたアクセントとともにかき込む甘辛いうなぎのおいしさはクセになりそうです。

西郷どん鰻 名前の由来

鰻をこよなく愛した西郷どん。
愛犬「ツン」と一緒に食べた鰻の味は格別でした。

鹿児島県薩摩川内市東郷町富士川でウサギ狩りの上手な薩摩犬に出会い一目惚れした西郷どん。
飼い主の前田善兵衛に懇願してその犬を譲り受けました。犬の名は「ツン」。
上野公園に鎮座する西郷銅像の傍らにいる犬です。
西郷どんは、ウサギ狩りの帰りによく鰻屋に立ち寄りました。
その際、自分だけでなく度々「ツン」にも鰻を食べさせたそうです。
犬と鰻が大好きだった西郷どんの心優しいエピソードとして残されています。
「西郷どん鰻」は西郷どんがこよなく愛した関東風の蒲焼きです。
最新の技術を導入し、しっかり蒸した後、こだわりのタレでじっくり焼き上げました。
愛犬「ツン」の故郷薩摩川内から全国にお届けいたします。
うなぎ日本一、ふんわり美味しい薩摩の味を心ゆくまでご堪能ください。

鰻丼イメージ

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